2021年2月01日
2021年3月6日(土)科研費学会・第6回2.5次元文化を考える公開シンポジウム合同開催~「2.5次元文化」研究の最前線~を開催します
2.5D プロジェクト
2021年3月6日(土)科研費学会・第6回2.5次元文化を考える公開シンポジウム合同開催~「2.5次元文化」研究の最前線~を開催します

2021年3月6日(土)に、
科研費学会・第6回2.5次元文化を考える公開シンポジウム合同開催~「2.5次元文化」研究の最前線~ をオンライン(ZOOM)で開催します。プログラムは下記、またはチラシをご参照下さい。事前登録が必要です。お申し込みはチラシのQRコード、またはこちらまで。

定員:250人。無料、事前登録制。当日参加不可。


9:50 開場
10:00~10:05 開会・趣旨説明 須川亜紀子(横浜国立大学)
10:05~11:30 ①理論パネル  
岩下朋世(相模女子大学)
「「2.5次元」の視点から捉えるマンガ」( ...

2021年1月20日
単著『2.5次元文化論』が発売されます
2.5D プロジェクト
単著『2.5次元文化論』が発売されます

アニメ、マンガ、ゲームなどの二次元の虚構世界を、三次元の”現実”の人間の身体でパフォームし、2次元と3次元の曖昧な境界を享受する「2.5次元文化」。その代表例である、「2.5次元舞台」を中心に論じた、『2.5次元文化論―舞台・キャラクター・ファンダム』が青弓社から1月27日発売予定です。

 

目次

はじめに

第1章 「二・五次元文化」の隆盛
 1 「二・五次元」の意味の変容
   二・五次元としての声優(または“中の人”)
   マンガ、アニメベースの舞台としての二・五次元
 2 二・五次元文 ...

2020年12月19日
スタジオ学生の企画が無事終了しました
イベント
スタジオ学生の企画が無事終了しました

11月17日に、横浜国立大学都市科学部都市社会共生学科の文化創成スタジオ(須川スタジオ)の学生が企画したポピュラー文化を利用した地域活性化のためのコンテンツ作りの一環で「ちょっと横国行ってくる」第一弾―オンラインキャンパスツアーが無事終了しました。

 新型コロナウィルス感染拡大の影響で、この1年大学は遠隔授業中心になったため、新1年生はキャンパスに通えないままです。そんな1年生にキャンパスの案内と1年生同士横のつながりを作るため、2,3年生のスタジオ生が、頑張って作ってくれました。

 評判は上々。来年度にキャンパスに通える日が来たら、ぜひバーチャルで訪れた場所を、実際に見に行ってほしいです。


2020年12月06日
「鬼滅の刃」についてのコメントが東京新聞、朝日新聞に掲載されました
アニメ、マンガ

社会現象となった『鬼滅の刃』。先日最終巻が発売され、瞬く間に完売。そして高値で転売(フィギア付き最終巻など)されるという、制作者にとっては悲しいことも起きています。

 あらゆる評論家、研究者、ファンたちが日々論じている「鬼滅の刃」ですが、人気の秘密から否定的な意見まで、いろいろな意見が飛び交っています。そんな中、東京新聞(12月4日付け)と朝日新聞(12月6日付け)に、コメントが掲載されました。

 実はすでに茨城新聞から取材を受け、11月30日付けの記事にコメントが掲載されていたのですが、ウェブで読めなかったため、あまりお知らせしていませんでした。

 今回は、ウェブでも読めます(ただし、朝日新聞は会員登録が必要)。

...
2020年10月29日
第6回2.5次元文化を考える公開シンポジウム+科研費学会のお知らせ
お知らせ

2020年2月に延期になった「第6回2.5次元文化を考える公開シンポジウム+科研費学会」は、オンラインで開催することになりました。

日時:2021年3月6日(土)10:30〜16:30(途中休憩あり)

開催形式:Zoomオンライン

定員:250名程度。事前申込み制

登壇者:須川亜紀子(横浜国立大学)、田中東子(大妻女子大学)、清水知子(筑波大学)、岩下朋世(相模女子大学)、川村覚文(関東学院大学)、筒井晴香(東京大学/玉川大学)、藤原麻優子(早稲田大学)、ディスカッサント標葉隆馬(大阪大学)

須川亜紀子
須川亜紀子
Akiko Sugawa-Shimada
横浜国立大学 都市科学部/都市イノベーション研究院 教授
Professor, Department of Urban Sciences/ Institute of Urban Innovation Yokohama National University
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