note.com で日本のアニメーションにおける女性制作者についてのご紹介データベースに、池田晶子さんがアップされました。ぜひご覧ください。
これまでの記事
1.WIJAプロジェクトとは何か
2.「パイオニア」1 中村和子さん
3. 「パイオニア」2 奥山玲子さん
4. 「コンテンポラリー」1 池田晶子さん
WIJAプロジェクトの「日本アニメーションにおける女性制作者データベース」が更新されました。2人目は、奥山玲子さんです。くわしくは、こちら。
日本のアニメにおけるジェンダー表現とスタッフのジェンダー関係を分析すること、および女性のアニメーション制作者のデータベースを構築する目的で始まった、Women in Japanese Animation (WIJA)プロジェクトのページが、note上で開設されました。ページはこちらです。これから日英で、多くの方を紹介していきます。 ぜひ、フォロー、いいね!をお願いします。
3月8日に予定しておりました第7回2.5次元文化を考える公開シンポジウム~片岡義朗氏に聞く1980~90年代の”アニメ・ミュージカル”誕生と発展 は、主催者がケガをし、万全な会場運営ができなくなりましたため、片岡様、増田様とも協議した結果、今回のシンポジウムは、やむを得ず来年度に延期させていただくことになりました。
開催直前のご連絡となり、申し訳ございません。楽しみにされていたみなさまには、多大なるご迷惑をおかけし、お詫び申し上げます。
ご理解賜りますよう、何卒よろしくお願いいたします。
須川亜紀子
先日、品川プリンスホテルクラブexで、主役の椅子はオレの椅子2プロジェクトで、舞台「菌活戦隊「キノッコーズ」」をゼミの学生と鑑賞してきました。 マンガ、アニメ、ゲームを原作、原案とする2.5次元舞台ですが、今後その2.5次元舞台のスターを育成するプロジェクトということで、今後活躍するであろう俳優さんたちの舞台という位置づけです。
お話は、スーパー戦隊「菌活戦隊キノッコーズ」という番組で一大ブームとなった役者たちが、その後ブームが去り、今やスーパーなどできのこの販促として、戦隊ショーをやっている、という設定。戦隊もので育った富豪の家の子ども(幸成くん)は実際にキノッコーズがいて、父の死後に相続争いに巻き込まれた自分を助けに来てくれると信じている。幸成の執事の依頼で、本当にキノッコーズとして ...