2019年8月5日(月)京都の国際日本文化研究センターにて、「メディア論、メディア表現とファン文化」ワークショップに登壇します。メディアミックスの重要な一画となっている、アニメ、漫画、ゲームの舞台化、いわゆる「2.5次元舞台」を始め、ここ数年の研究テーマである「2.5次元文化」について、ファン研究の動向も踏まえながらお話をする予定です。
そのほかにも、メディア論、映画研究、メディアミックス論で有名なカナダ、コンコルディア大のマーク・スタインバーグ先生、彼のお弟子さんで、コンコルディア大のエド・ディ・アルバンさんのお話も興味深いです。私自身もお二人のご発表を楽しみにしています。
関東から仕事の後に駆けつけるのですが、なるべく早く到着できるようにします。お近くの方は、ぜひおいでください。