2020年2月23日(日)に、筑波大学東京キャンパス文京校舎にて、「科研費学会+第6回2.5次元文化を考える公開シンポジウム 合同学会」が行われます。
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12:20 開場
12:50 挨拶、趣旨説明 ・・・須川亜紀子(横浜国立大学)
13:00 パネル1:2.5次元文化に関する理論編
川村覚文(関東学院大学)「ポスト世俗主義時代における情動と宗教的身体:ラブライブ!に関する考察」(リモート出演)
岩下朋世(実践女子大学)「キャラクターが媒介する二次元と三次元」
清水知子(筑波大学)「アダプテーションと身体の政治学」
質疑応答(20分)
14:20〜14:30 休憩
14:30 パネル2:2.5次元文化の事例研究
筒井晴香(玉川大学)「2.5次元と「推す」実践」
藤原麻優子(早稲田大学)「2.5次元を「見る」?――ブロードウェイ・ミュージカルとの比較から考える2.5次元ミュージカル 」
須川亜紀子(横浜国立大学)、田中東子(大妻女子大学)「2.5次元文化における”嗜好の共同体”の意義と可能性-量的、質的調査から」
質疑応答(20分)
16:00〜16:10 休憩
16:10〜17:30 シンポジウム(登壇者全員) 「2.5次元文化の課題と展望」