いよいよ10日後となりました、ウェビナーシンポジウム「アニメーションと被災地の記憶ー映画『岬のマヨイガ』をめぐるアニメーション・ツーリズム・フォークロアの可能性」のチラシが出来ました! 岩手県大槌町に集うユイ、ひより、キワさん、そしてカッパたち。DVD・BD『岬のマヨイガ』も発売されました。ぜひご参加ください! ⇒『岬のマヨイガ』詳細はこちら
2月20日(日)のオンラインシンポジウム「アニメーションと被災地の記憶―映画『岬のマヨイガ』をめぐるアニメーション、ツーリズム、フォークロアの可能性」のお知らせです。
東日本大震災の被災地支援のため、アニメツーリズムを推進するフジテレビの「ずっとおうえん。プロジェクト2011+10…」(https://zutto-ouen.com/)として、テレビアニメ『バクテン!!』、アニメーション映画『岬のマヨイガ』、『フラ・フラダンス』、『映画バクテン!!』が制作されました。本シンポジウムでは、総括プロデューサーの高瀬透子氏、『岬のマヨイガ』の舞台の一つ岩手県大槌町の平賀聡氏、安藤彰紀氏をお迎えし、プロジェクトの内容や大槌町での取り組みに関してお話をうかがいます。また被災地へのアニメツーリズムに関して本学会の松本淳会員、そして『岬のマヨイガ』に登場する東北のフォークロアに関して秋田公立美術大学の石倉敏明先生にお話いただき、アニメーションが被災地へ貢献に資するサステイナブルな可能性について議論をしたいと思います。
(*『岬のマヨイガ』は第76回毎日映画コンクールのアニメーション映画賞を受賞しました)
ウェビナー登録申し込み受付も始まりました。https://forms.office.com/r/iti3K8KhzL
みなさまのご参加をお待ちしています。