2021年11月21日
[レビュー]「庵野秀明展」のレビューがTokyo Art Beatに掲載されました
アニメ、マンガ

2021年11月19日Tokyo Art Beat に、レビュー”「庵野秀明展」を2.5次元世界として読む。”が掲載されました。

 私なりの視点で解釈しました。「庵野秀明展」は国立新美術館にて12月19日まで。ぜひ!


2021年10月08日
[お知らせ] イベント
2.5次元ミュージカル・ライブシアター

①2021年10月29日日本時間朝9時より、Japan Foundation in New Yorkのポップカルチャーに関するトークイベントに登壇します。使用言語:英語、無料、事前登録制。

Cosplay: Discovering a Sense of Self Through Fandom

Japan Foundation in New York presents the series of pop culture talk sessions, no. 11: cosplay.

Registration is o ...

2021年4月04日
3/31 Japan Foundation in New Yorkの2.5次元舞台に関するオンライントークが無事終了しました
2.5-D Musicals and Live Theater

 2021年3月30日ニューヨークのJapan Foundationのポピュラーカルチャーセミナーシリーズ第6弾、Anime Takes the Stage! : The Rise of 2.5-dimensional Musical and Beyond というイベントにモデレーター、パネリスト、司会で参加しました。たくさんのご参加ありがとうございました。

 ニューヨークの3月30日夜10時は、日本時間の31日朝9時。登壇者は、早稲田大学演劇博物館研究員の藤原麻優子先生、中国の南方科技大学のリュー・ジフイ先生(中国は朝8時)と私の3名。事前収録したパネル発表の後、主に事前に参加登録者の方々からいただいた質問を中心に答えながら、ディスカッションをしました。後半の20分は、YouTube Liveに書き込まれた質問にその場で答えました。

 英語ですが、アーカイブは

2021年3月08日
3/6(土)科研費学会・第6回2.5次元文化を考える公開シンポジウム 無事終了しました
2.5D プロジェクト

2021年3月6日(土)10:00~16:00 オンラインでの開催となった、「科研費学会・第6回2.5次元文化を考える公開シンポジウム~2.5次元文化研究の最前線~」は、好評のうちに無事終了いたしました。ご参加下さった方、ありがとうございました!

 リアルな会場ではおそらく不可能だった、海外からのご参加や、遠隔地からのご参加もあり、大変うれしい限りでした。午前中の理論パネル岩下朋世先生のマンガを2.5次元として考えるという問いは、漫画表現史からひも解いていく画期的な試みでした。清水知子先生の、ディズニーミュージカルはなぜ2.5次元と捉えられにくいのか、という問いから発した身体の政治学は、豊富な資料・文献とともに、体現的パフォーマンス、修辞的パフォーマンスという概念を援用したスリリングなご発表でした。川村覚文先生の「情動」をキーワードにした「ラブライブ!」に関するご発表も、儀礼を通じて信仰が生じるという構造を、多面的に分析され、情動を触発するメカニズムについての大きな問いを提示されました。

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2021年3月05日
3/6(土)2.5次元文化に関するイベントについて
2.5D プロジェクト
3/6(土)2.5次元文化に関するイベントについて

明日のイベント 科研費学会・第6回2.5次元文化を考える公開シンポジウム~2.5次元文化研究の最前線~へのお申込みは、昨日締め切りました。多数のご登録ありがとうございました。

事前申し込みをしたにもかかわらず、まだリンクが来ていない方は、恐れ入りますが、事務局までご連絡下さい。

では、明日オンラインでお会いしましょう!


須川亜紀子
須川亜紀子
Akiko Sugawa-Shimada
横浜国立大学 都市科学部/都市イノベーション研究院 教授
Professor, Department of Urban Sciences/ Institute of Urban Innovation Yokohama National University
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