11月17日に、横浜国立大学都市科学部都市社会共生学科の文化創成スタジオ(須川スタジオ)の学生が企画したポピュラー文化を利用した地域活性化のためのコンテンツ作りの一環で「ちょっと横国行ってくる」第一弾―オンラインキャンパスツアーが無事終了しました。
新型コロナウィルス感染拡大の影響で、この1年大学は遠隔授業中心になったため、新1年生はキャンパスに通えないままです。そんな1年生にキャンパスの案内と1年生同士横のつながりを作るため、2,3年生のスタジオ生が、頑張って作ってくれました。
評判は上々。来年度にキャンパスに通える日が来たら、ぜひバーチャルで訪れた場所を、実際に見に行ってほしいです。
社会現象となった『鬼滅の刃』。先日最終巻が発売され、瞬く間に完売。そして高値で転売(フィギア付き最終巻など)されるという、制作者にとっては悲しいことも起きています。
あらゆる評論家、研究者、ファンたちが日々論じている「鬼滅の刃」ですが、人気の秘密から否定的な意見まで、いろいろな意見が飛び交っています。そんな中、東京新聞(12月4日付け)と朝日新聞(12月6日付け)に、コメントが掲載されました。
実はすでに茨城新聞から取材を受け、11月30日付けの記事にコメントが掲載されていたのですが、ウェブで読めなかったため、あまりお知らせしていませんでした。
今回は、ウェブでも読めます(ただし、朝日新聞は会員登録が必要)。
...2020年2月に延期になった「第6回2.5次元文化を考える公開シンポジウム+科研費学会」は、オンラインで開催することになりました。
日時:2021年3月6日(土)10:30〜16:30(途中休憩あり)
開催形式:Zoomオンライン
定員:250名程度。事前申込み制
登壇者:須川亜紀子(横浜国立大学)、田中東子(大妻女子大学)、清水知子(筑波大学)、岩下朋世(相模女子大学)、川村覚文(関東学院大学)、筒井晴香(東京大学/玉川大学)、藤原麻優子(早稲田大学)、ディスカッサント標葉隆馬(大阪大学)
先週26日に放送された「ウワサの保護者会」〜もやもやしない?男らしさ、女らしさ〜の再放送が、10月3日(土)昼0:30にあります(地域によって異なるかも)。本放送後のツイッター上での反響がすごかったそうです。
放送でカットされた部分は、ブログのほうへ一部掲載してもらえました。テレビアニメ(テレビ商業アニメーション)は、原作のある・なし、原作の発表年代、設定年代、対象視聴者層、スポンサー、放送時間帯などをクロスレファレンスしないと、その表現方法について一枚岩的に語 ...
2020年9月26日(土)に、夜9:30Eテレ「ウワサの保護者会」にリモート出演します。
「ウワサの保護者会」HPより抜粋。
今回のテーマは「女らしさ男らしさ」。「女だから行儀よく」「男だから髪を短く」…。こうした「男らしく」「女らしく」の言葉に子どもたちから「どうして?」という疑問や反発の声が。番組ではなぜそうした性別の意識が生まれるのか、そのような意識にどう対応していけばいいのか、尾木ママや専門家と考える。「女らしさや男ら ...