北海道大学出版会より、Contents Tourism and Pop Culture Fandom (Channel View Publishing) の待望の日本語版が4月25日発売されます。Amazonの予約はこちらから。
私は第8章 コミュニケーションの場としての2.5次元舞台の劇場 ー場所非特定型劇場ツーリズムを執筆しました!
●目次
日本語版出版に当たって………山村高淑、フィリップ・シートン 謝辞………山村高淑、フィリップ・シートン まえがき………スー・ビートン 序 章 アニメツーリズムからコンテンツツーリズムへ………山村高淑 1.日本におけるコンテンツツーリズム研究の流れ 2.国際的視座からのコンテンツツーリズム・アプローチの再検討 3.〈コンテンツ化〉――メディア化と旅行実践を通した物語世界拡張のダイナミック ...
2021年3月30日ニューヨークのJapan Foundationのポピュラーカルチャーセミナーシリーズ第6弾、Anime Takes the Stage! : The Rise of 2.5-dimensional Musical and Beyond というイベントにモデレーター、パネリスト、司会で参加しました。たくさんのご参加ありがとうございました。
ニューヨークの3月30日夜10時は、日本時間の31日朝9時。登壇者は、早稲田大学演劇博物館研究員の藤原麻優子先生、中国の南方科技大学のリュー・ジフイ先生(中国は朝8時)と私の3名。事前収録したパネル発表の後、主に事前に参加登録者の方々からいただいた質問を中心に答えながら、ディスカッションをしました。後半の20分は、YouTube Liveに書き込まれた質問にその場で答えました。
1月に出版された拙書『2.5次元文化論ー舞台・キャラクター・ファンダム』(青弓社)の書評が、朝日新聞「好書好日」に掲載されました。こちらです。評者は慶應義塾大学の坂井豊貴先生。ありがとうございました。
2021年3月7日(日)大手前大学交流文化研究所のオンラインイベント「コロナ禍における体験型イベントの<いま>―参加・鑑賞・観戦―」に登壇させていただきます。
よろしくお願いします。
明日のイベント 科研費学会・第6回2.5次元文化を考える公開シンポジウム~2.5次元文化研究の最前線~へのお申込みは、昨日締め切りました。多数のご登録ありがとうございました。
事前申し込みをしたにもかかわらず、まだリンクが来ていない方は、恐れ入りますが、事務局までご連絡下さい。
では、明日オンラインでお会いしましょう!