ウェブマガジン「2.5ジゲン!!」に、2.5次元舞台についてインタビューを受けました。その記事「何が変わった?どう変わる?大学教授が見たコロナ後の2.5次元舞台と2022年」が掲載されています。
そして、新年に飛び込んできた、ネルケプランニング創設者であり現会長の松田誠さんが、今年6月で会長職を退くことになったというニュース。https://25jigen.jp/news/61555
常に10年先を見通す松田さんが、次なる挑戦は「世界」! 今度はどんな革新を起こして下さるのか、期待大です!
新刊2冊が発売されました。
●石毛弓編『コロナ禍と体験型イベント』(水声社)
「参加型文化としての二.五次元舞台―ウィズ・コロナ時代の模索」を寄稿しています。
新型コロナウィルスによって大きな変化が起きている演劇界ですが、2.5次元舞台もいろいろな変化がありました。2021年夏までのデータですが、コロナとともに2.5次元舞台、観客・ファンの今を記述しました。
「全体討論」にも参加しています。こちらもぜひお読みください。
●Hiroshi Aoyagi, Patrick Galbraith, Mateja Kovacic eds. Idology in Transcultural Perspective: Anthropological Investigation of Po ...
先週金曜日に行われたゲンロンカフェ「2.5次元とはなにかー虚構的身体性がつくる宇宙」、無事終了しました。石田先生とは長い付き合いですが、”闇属性”をもっていたことは初めて知る事実。私は”光属性”だと言われました。【注】アンジェリークネタです。
さやわかさんとは初の対談でしたが、非常に知識が広く、話しやすい方でした。「乙女ごころ」もお持ちでは?と思いましたが、今回はそこまではツッコミませんでした(私の方が一応お客様でしたし(笑)。
ライブ見逃した方はアーカイブ配信をぜひ。
ニコニコ生放送 https://live.nicovideo.jp/watch/lv334278079
シラス https://shirasu.io/t/genron/c/genron/p/20211126
声優、コスプレ、Vチューバー・・・2.5次元の身体をめぐる問題は、メタバースが一般にも知られ、実装化するにつれ、ますます重要なマターになってきますね。また機会がありま ...
2021年11月19日Tokyo Art Beat に、レビュー”「庵野秀明展」を2.5次元世界として読む。”が掲載されました。
私なりの視点で解釈しました。「庵野秀明展」は国立新美術館にて12月19日まで。ぜひ!