先日、TBS赤坂ACTシアターで、舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」を、学生たちと鑑賞しました。以下、学生たちの感想です。(一部ネタバレがありますので、ご注意下さい)
■都市社会共生学科4年 Aさん
ハリーポッターシリーズは映画・小説共にかじった程度の知識しかありませんでしたが、今回の舞台ではハリーポッターの世界観や魔法のギミックに非常に心を惹かれ、楽しんで鑑賞することができました。本作では父と子の確執・アルバスとスコーピオスの友情・魔法界を揺るがす事件の3つの軸を基にストーリーが進んでいるように見受けられましたが、次々とシーンが展開されるのでそれぞれのエピソードがバランスよく交差しながら、最終的に大団円で物語が終わったのは後味がすっきりとしていて良かったです。物語を彩る小道具や大道具も一つ ...
告知忘れてしまいましたが、来週セインツベリー日本藝術研究所のサマープログラムに登壇します。テーマはTourism and Heritage: Post-Lockdown Japan。申し込みは締め切ってしまいましたが、後日報告書が掲載されると思います。私は東京ディヴィジョンで、「歴女」ツーリズムについてお話しします。
I will talk about contents tourism and heritage in Tokyo next week at SISJAC Summer Programme. The topic is "Tourism and Heritage: Post-Lockd ...
Routledge社より、War as Entertainment and Contents Tourism in Japan (日本におけるエンターテインメントとしての戦争とコンテンツツーリズム)が発売されました!編集は、フィリップ・シートン先生と山村高淑先生。フィリップ先生、山村先生、今回もご執筆されているジャン先生とは、三部作ともいえる英語のコンテンツツーリズムの本の出版をご一緒させていただきました。
・Contents Tourism in Japan: Pilgrimages to Sacred Sites of Popular Culture (Cambria Press, 2017)
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