2021年4月22日
須川スタジオで創ったキャラ「ラタくん」が都市科学部チャットボットに採用
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須川スタジオで創ったキャラ「ラタくん」が都市科学部チャットボットに採用

本学都市科学部のHPに新しくチャットボット機能が付きました。そのキャラとして、須川スタジオ2020年度の学生たちが、オンライン横国周辺ツアー「ちょっと横国行ってくる 第2弾」で創ったキャラクターであるシマリスのラタくんが採用されました! ホームページはこちら


2021年4月21日
講談社現代ビジネスWebに『鬼滅の刃』に関する論考が掲載されました
アニメ、マンガ

まだブームが冷めやらぬ『鬼滅の刃』。テレビアニメ第二期の発表もあり、これからも盛り上がりそうです。2021年4月18日講談社 現代ビジネスWebに、「『鬼滅の刃』学会に行ってみた!マンガ/アニメ研究の最前線が奥深すぎる」という題名で論考が掲載されました。(ちなみに、このタイトルはわたしがつけたものではありません(w)

 Kimetsu no yaiba symposiumという早稲田大学大学院主催のオンライン国際シンポジウムの様子と、自分の発表の簡易版を書いてみました。よかったらぜひお読みください。


2021年4月12日
[新刊案内] コンテンツツーリズムーメディアを横断するコンテンツと越境するファンダム
お知らせ
[新刊案内] コンテンツツーリズムーメディアを横断するコンテンツと越境するファンダム

北海道大学出版会より、Contents Tourism and Pop Culture Fandom (Channel View Publishing) の待望の日本語版が4月25日発売されます。Amazonの予約はこちらから。

 私は第8章 コミュニケーションの場としての2.5次元舞台の劇場 ー場所非特定型劇場ツーリズムを執筆しました!

●目次

日本語版出版に当たって………山村高淑、フィリップ・シートン
謝辞………山村高淑、フィリップ・シートン
まえがき………スー・ビートン

序 章 アニメツーリズムからコンテンツツーリズムへ………山村高淑
 1.日本におけるコンテンツツーリズム研究の流れ
 2.国際的視座からのコンテンツツーリズム・アプローチの再検討
 3.〈コンテンツ化〉――メディア化と旅行実践を通した物語世界拡張のダイナミック ...
		
2021年4月04日
3/31 Japan Foundation in New Yorkの2.5次元舞台に関するオンライントークが無事終了しました
2.5-D Musicals and Live Theater

 2021年3月30日ニューヨークのJapan Foundationのポピュラーカルチャーセミナーシリーズ第6弾、Anime Takes the Stage! : The Rise of 2.5-dimensional Musical and Beyond というイベントにモデレーター、パネリスト、司会で参加しました。たくさんのご参加ありがとうございました。

 ニューヨークの3月30日夜10時は、日本時間の31日朝9時。登壇者は、早稲田大学演劇博物館研究員の藤原麻優子先生、中国の南方科技大学のリュー・ジフイ先生(中国は朝8時)と私の3名。事前収録したパネル発表の後、主に事前に参加登録者の方々からいただいた質問を中心に答えながら、ディスカッションをしました。後半の20分は、YouTube Liveに書き込まれた質問にその場で答えました。

 英語ですが、アーカイブは

2021年4月04日
拙書『2.5次元文化論』が書評されました
2.5D プロジェクト

1月に出版された拙書『2.5次元文化論ー舞台・キャラクター・ファンダム』(青弓社)の書評が、朝日新聞「好書好日」に掲載されました。こちらです。評者は慶應義塾大学の坂井豊貴先生。ありがとうございました。


須川亜紀子
須川亜紀子
Akiko Sugawa-Shimada
横浜国立大学 都市科学部/都市イノベーション研究院 教授
Professor, Department of Urban Sciences/ Institute of Urban Innovation Yokohama National University
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