2016年9月27日
徳島マチ⭐️アソビ に参加します
2.5次元ミュージカル・ライブシアター
徳島マチ⭐️アソビ に参加します
2016年9月24日〜10月10日まで、徳島市内で行われるマチアソビ。すでに色々なイベントが始まっていますが、10月8日、9日に、ぽぷすたを代表して須川亜紀子が参加します。 川沿いのブースに出店するほか、2017年4月から始まる横浜国立大学の新学部「都市科学部都市社会共生学科」、そして私が所属する「大学院都市イノベーション研究院」で、アニメや2.5次元文化をどのように学べるのか、研究できるのかについての説明や、「魔法少女」についてのトークもあります。 詳細はもうすぐ発表になります。お近くの方はぜひお立ち寄りください。
2016年8月10日
読売新聞文化面に2.5次元舞台特集!
2.5次元ミュージカル・ライブシアター
読売新聞文化面に2.5次元舞台特集!
2016年8月8日付読売新聞文化面「ポップスタイルクール」Now On!に、2.5次元舞台を観に来る外国人についての記事が載っています。新たな観光資源としての2.5次元舞台・ミュージカル。渋谷のパルコ劇場が改修のため閉鎖された今年、2.5次元シアターがどこまで伸びるか。。。目が離せません。 ちなみに、少しコメントを載せていただきました。
2016年6月24日
「美術手帖」最新号(7月号)は2.5次元文化特集です
2.5次元ミュージカル・ライブシアター
「美術手帖」最新号(7月号)は2.5次元文化特集です
2016年6月17日に発売された美術手帖 2016年7月号の特集「2.5次元文化ーキャラクターのいる場所」に企画から携わらせていただきました。好評につき重版されたそうです。 企画をいただいたのは、このホームページがきっかけだったとか。恐れ入 ...
2016年4月09日
舞台「黒子のバスケ The Encounter」鑑賞報告
2.5次元ミュージカル・ライブシアター
先日舞台「黒子のバスケthe Encounter」を見てきました。アニメの大ファンであり、元バスケ部であるので、イメージが少し違ったり、シュートの時の重心がずれていたり、という細かなところは気になりましたが、かなり満足のいく舞台でした。 キャストは、黒子テツヤの声優である小野賢章さんがやっているのもあって、黒子はまんま黒子がそこにいる感じ。声がつくりだすイメージというのは、あらゆるキャラのズレを一瞬に統一してしまう力があります。他のキャストもできるだけ声優の声やトーン、速さ、口調を似させたようで、いずれのキャストも、二次元をよく再現していました。(土田くんを除く。土田くんは狂言回し的なポジションで、それはそれでうまくいっていました) 見る前に一番気になっていたのが、「バスケットボールをどう表現するのか」。「テニミュ」では、ボールは光で表現され、音とラケットの動きで、私たちはボールの幻想をみることになりました。「ハイキュー」では、実際のボールが床を転がるところはあり ...
2016年3月21日
「ミュージカル テニスの王子様 青学vs.山吹」鑑賞報告3
2.5次元ミュージカル・ライブシアター
遅ればせながら、ぽぷすた4年生からのテニミュ鑑賞報告です。 「3rd ミュージカルテニスの王子様 青学vs山吹」を観劇した。 もともと、劇団四季を始めとした様々なミュージカルの観劇を趣味としている私だが、一昨年の7月に初めてテニミュを観てからというもの、2.5次元のミュージカルの沼にもずぶずぶと沈んでいる。 今回の「vs山吹」を観劇する直前にミュージカル「エリザベート」を観劇していた。「エリザベート」と言えば1992年にオーストリア・ウィーンでの初演以後12か国で上演、アン・デア・ウィーン劇場で6年のロングランを記録した非常に有名なミュージカルである。「エリザベート」と「テニミュ」における一番の差は「原作の有無」であろう。「エリザベート」はドイツの小説家であるミヒャエル・クンツェがミュージカルのために書き上げた作品である。それに対し「テニミュ」は、少年ジャンプに連載された許斐剛の漫画「テニスの王子様」を原作としている。 原作の有無がミュージカルそのものに与える差は大きい。そもそもの存在の仕方が違ってくると言っても過言ではないのだろうか。「エリザベ ...
須川亜紀子
須川亜紀子
Akiko Sugawa-Shimada
横浜国立大学 都市科学部/都市イノベーション研究院 教授
Professor, Department of Urban Sciences/ Institute of Urban Innovation Yokohama National University
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