Routledge社より、War as Entertainment and Contents Tourism in Japan (日本におけるエンターテインメントとしての戦争とコンテンツツーリズム)が発売されました!編集は、フィリップ・シートン先生と山村高淑先生。フィリップ先生、山村先生、今回もご執筆されているジャン先生とは、三部作ともいえる英語のコンテンツツーリズムの本の出版をご一緒させていただきました。
・Contents Tourism in Japan: Pilgrimages to Sacred Sites of Popular Culture (Cambria Press, 2017)
< ...横浜国立大学地域連携推進機構Next Urban Labと日本アニメーション学会主催で、2022年2月20日(日)13:00~ ZOOMウェビナーで、標記シンポジウムが開催されます。
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東日本大震災の被災地支援のため、アニメツーリズムを推進するフジテレビの「ずっとおうえん。プロジェクト2011+10…」(https://zutto-ouen.com/)として、テレビアニメ『バクテン!!』、アニメーション映画『岬のマヨイガ』、『フラ・フラダンス』、『映画バクテン!!』が制作されました。本シンポジウムでは、総括プロデューサーの高瀬透子氏、『岬のマヨイガ』の舞台の一つ岩手県大槌町の平賀聡氏、安藤彰紀氏をお迎えし、プロジェクトの内容や大槌町での取り組みに関してお話をうかがいます。また被災地へのアニメツーリズムに関して ...
以前にもお知らせしましたが、詳細が決まりましたので、再度告知です。
2021年11月26日(金)19:00~22:00 ゲンロンカフェ
須川亜紀子×石田美紀×さやわか「2.5次元とはなにか――ファンダムと虚構的身体性がつくる宇宙」
主に拙書「2.5次元文化論ー舞台・キャラクター・ファンダム」を中心にしたお話になりますが、2.5次元文化は”現実と虚構の混交”であり、ファンの参加が重要なファクターであることから、他の事例にも話が発展する予感です。詳細、お申込みはこちらへ。