1月に出版された拙書『2.5次元文化論ー舞台・キャラクター・ファンダム』(青弓社)の書評が、朝日新聞「好書好日」に掲載されました。こちらです。評者は慶應義塾大学の坂井豊貴先生。ありがとうございました。
2021年3月7日(日)大手前大学交流文化研究所のオンラインイベント「コロナ禍における体験型イベントの<いま>―参加・鑑賞・観戦―」に登壇させていただきます。
よろしくお願いします。
明日のイベント 科研費学会・第6回2.5次元文化を考える公開シンポジウム~2.5次元文化研究の最前線~へのお申込みは、昨日締め切りました。多数のご登録ありがとうございました。
事前申し込みをしたにもかかわらず、まだリンクが来ていない方は、恐れ入りますが、事務局までご連絡下さい。
では、明日オンラインでお会いしましょう!
発表要旨
今日のポピュラーカルチャーにおいては、キャラクターを享受することがコンテンツ経験における主要な関心のひとつとなっている。「2.5次元」はこのようなキャラクター享受のあり方を代表する文化であると言える。この発表では「2.5次元」への理解を手がかりに、キャラクターをめぐる楽しみを提供するメディアとしてのマンガを捉えることを試みる。
2.清水知子(筑波大学)「アダプテーションと身体の政治学」
リンダ・ハッチオンの『ア ...
16:30~「アニメ業界 女性の働き方」というセッションに、東映アニメーションのプロデューサー柳川あかりさん、アスミック・エースのプロデューサー竹内文恵さんとともに登壇させていただきます。モデレーターは、アニメライターの川俣加さんです。配信も行うそうです。詳細はこちらへ。