横浜国立大学都市イノベーション研究院建築都市文化系・Y-GSCコースでは、第2回となる、学生フォーラムを開催します。詳しくはこちら。
7月25日(木)横浜国立大学 7号館
第2回Y-GSC学生フォーラム
メディアミックスとフランチャイズーー北米と日本のポピュラー文化産業を中心に
◆開催日程
7月25日 14:40~16:10
◆場所
教育学部 ...
7月2日に創刊された『別冊カドカワ』Scene 01にインタビューが掲載されました。
・舞台上で交差する“フィクション”と“リアル” -ファンの嗜好の方向性を読み解く-
学術的な考察として、2.5次元舞台、2.5次元文化がどのような社会文化的意味があるのか、ファンの快楽はどこにあるのか、などいろいろと語っています。
表紙は横浜流星さん。裏表紙は和田雅成さん。他にも、たくさんのインタビューが載っています。ぜひ読んでみてください。
学生の感想第5弾です。
8. 都市科学部都市社会共⽣学科 2年 岩村育美
私はこのようなオペラを鑑賞するのは初めての経験だったので、新鮮なシーンがたくさんあってとても魅⼒的な時間でした。ロミオとジュリエットの話⾃体はぼんやりと知っていて、結末も知っていたので、ストーリーの流れは⼤体はじめの⽅で掴めたかなと思っていたのですが、友⼈の復讐として警官を殺してしまったロミオや、仮死状態から⽣きかえるという設定からは近未来⾵のアレンジが聞いていて、オリジナルのロミジュリとはまた違う雰囲気を味わうことができました。
学生の感想、第4弾です。
6. 都市科学部 都市社会共生学科 2年 山下恵次郎
私は高校時代、演劇部に所属しており、今も劇団に所属して細々と活動している。「演劇部って何するの?ロミオとジュリエットとか?」大学に入って、何度この質問をされたことか。一回も演劇をやったことがないし、一回も見たこともない。シェイクスピアの戯曲であり、ロミオとジュリエットの叶わぬ恋を描いた作品、ということは一般常識として知っている。ただ、それだけだ。「名作」といわれても、古い戯曲ゆえの古い言い回し、遠い国の舞台設定、オペラ・・・ストレートな芝居が好みの自分としては正直なところそれほど興味はな ...
学生の感想、第3弾です。
4. 都市科学部都市社会共生学科2年 岡崎美瑛
まず私は、高校の授業中少し映像で観るぐらいにしかオペラに関わったことがなく、無知であった。またオペラに対して、なんとなく堅苦しさ・近寄りづらさを感じていた。しかし観劇中、これらのようなマイナスな感情は全く生じなかったのである。それはきっと、この作品が単なるOperaではなく、Rock Operaだったからなのだろう。私のオペラに対する苦手意識は、冒頭のド迫力な演奏によって一気に消え去った。そして、ギターの電子音と出演者の雄たけびが会場中に鳴り響いた瞬間、鳥肌が立った。事前にこの作品について調べた際、 ...