コンテンツツーリズムにとって、神社仏閣は重要な聖地になっています。そこは、「お願いごと」をする場でもあるからです。また、巡礼ノートが設置されているところも多く、訪問者は何かしらメッセージを残します。
田町菅原八幡宮は、第二期のオープニングで名取と彼の式がいた場所。前回約1年前に来た時の最新ノートは16冊目だったのですが、今回は21冊目になっていました。一冊100ページくらいある分厚いノートなので、いかに継続的に人々が来ているかがわかります。吹きさらしだったスタンプ台はプラスチックケースに入れられ、乾きが防ぐ工夫がされていました。
そして、次の日念願の大畑駅に行って来ました(写真)。ここは鉄道ファンの聖地でもあるため、ノートは鉄道ファン用と夏目用の2種類が置いてありました。ここの特徴は、構内に名刺が貼られていること。筆者ももちろん置いてきました。
無人と聞いていましたが、駅を管理する近所の方三人が常駐していて、お弁当、お惣菜を売っています。買って、休憩室で食べることもできます。筆者が中に入り、夏目関係のポスターや写真入り聖地説明を見て ...